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板倉面白すぎ [映画・ムービー・アニメ等]

 


まあ
ネタ的には電脳日記系であり
実際そっちにも貼った代物なんだが
どっちかというと板倉の品の無さであるとか
そう言った部分がおかしかったし
ゲームとはほぼ無縁な事ばかり(ツボは押さえているが)だったので
寧ろ笑いとしてこっちにも取り上げる事にした

これはメダル・オブ・オナー(通称MoH)というゲームの販促として公式サイトで公開されていた物を一本にしてニコニコ動画で公開されていた物
公式サイトではもう少し大きい物が一話ずつ観る事が出来る

つうかさ
板倉面白すぎ
この品の無さと言うか
バカさ加減ね

こんな物を観て売り上げが上がると判断したEAジャパンも不思議だが
ここの所ビジネス面では失敗続きだった同シリーズなので
藁にも縋る思いだったのかも知れないが
最終的には馴れろって形で完結させるあたり
何の為に板倉を使ったのかすらぼやけるという
奇跡の販促ムービー

ゲームに関する知識や興味が無くても笑える事必至


Residet Evil:Afterlife [映画・ムービー・アニメ等]

昨日思い立ってみてきた
俺としてはアバター以来の3D作品になる

色々と派手になっているが
物語的展開的に面白さを考えてみると
順当に詰まらなくなってるかなと 笑
前作からの引き続きの部分もあったりと
シリーズを見続けてくると連続した要素もあったりで
それなりには楽しんで観られるのだけど
やはり1作目を観た時のようなテンションの高まりは感じられなかった
これは或る意味シリーズ物の宿命と言えるかもしれない
各シーンの一つ一つは楽しく観られるのだが
どうしても全体を観終わった時の充足感は物足りないんだよね
特に印象的なシーンも残ってないし

今作に限って言えば
その原因は間違いなく3Dに有ると思う
アバターの時より3Dの扱いが変わったとは思うが
やっぱり3Dが良いという感じはない
3Dで見せようとするあまり
その拘ったカットが一人歩きしているような印象で正直鬱陶しいし
3Dで迫力有る物にしようとした結果
REと言うよりも同じミラの作品で言うと「ウルトラ・バイオレット」のアクションの様に感じられてしまった
また3Dの迫力を訴求しているが故にアクションのスタイリッシュさが失せて
歌舞伎で言う所の見得を切るカットが増え
連続した息を飲むアクションのスリルが薄くなってしまっているように思える
そのカット一つ一つにしてみても
3Dのデモ的な作りにしか感じられず
映像としては確かに凄いが浮いて感じられる
それぞれの立体感にしても位置関係としての3Dは多くの場面で効果的だったと思うし
凄さのアピールと言うよりも自然さや臨場感と言う面で随分良くなったと感じられたのだが
ここぞというカットでは位置関係としての3Dとしては効果的であったとしても
各オブジェクトの立体感という意味では完全ではなく
特に奥行きを意識した画作りでは物の立体感や奥行きを感じられる事があるという程度で
多くの場面では極端な言い方をすれば書き割りを遠近感わ感じられるように並べた感じというか
奥行きを感じるように写真を並べたようと言うか
距離感の中間にある物の立体感が感じられない
銃を持った者達がずらっと並んだ場面が良い例になるのだが
彼等の整列は立体的で3Dならではの迫力を感じられるが
彼等の持っている銃自体の立体感は感じられないと言った意味
勿論実写映像なのでペタッとしていると言った意味ではないが
その一つ一つは普通の映像と強く感じられてしまうと言う意味
まだまだ黎明期なんだなと思わざる得なかった

音のサラウンドでも同じ事が言えたと思う
かつての映像を無理にマルチチャンネルにした物の違和感と同じ違和感を感じる
偶に酷いのに出会う事があるのだが
実例でなくて恐縮だが
モノラル音声で車などでスピード感を出す為には
横の位置からのカットが解りやすいスピード感になった
画面を速い速度で横切ればいい
この時に瞬間的に音を出せばそれだけで速度を感じられるからだ
これをマルチチャンネルにした場合でも同じ音声になるはずだ
良い所でステレオ感を利用して左右の音量差を加える程度
これを無理に前後の位置関係を作っても意味がない
マルチチャンネルで実現する為には画自体をマルチチャネル音声に有った物である必要がある
それ前提で画を作るならば
左右方向で表現していた画を上下というか前後・奥行き方向で表現する訳だ
遠くから近付いてくる音と近付いてくる映像
若しくは音だけが後方から遠く迫ってきて轟音と共に画面内に観客側から対象が現れ
一瞬のうちに画面内で小さくなって行くのに合わせて音も前方で小さく成っていくなど
つまり表現に合わせたやり方があると言う事である
音声まで含めてまだまだ3Dの扱い方は確立していない感じがする
今はかつてのモノラル音声のソースを無理にマルチチャンネルに変換したかの様な違和感を感じるのだ
これも作品が増えて行くに従って良くなっていくのだろうと思ってはいるが
今はまだ何かが足りない気がする

これに関してはそこの部分に踊らされてしまっている様な気がする
2Dで観たらさぞ浮いて居るんじゃとも思うし
反対に落ち着いてみていられるのかも知れない
こればかりは見比べない事には解らないが
見せ場と思っていたであろうゴージャス3Dシーンは個人的に浮いた存在にしか感じられなかった
それのせいで印象が微妙な物になってしまった

総じて詰まらないという事はなく
アクションなどもそう言った事を無視すれば楽しく観られた
比較級としては過去作の方が面白かったとは思うが
アクション映画としては充分に楽しめた
正直な所としては3Dに意識を奪われることなく2Dで是非みたい
それなら多分数回は観て楽しめると思えた
全ては3Dが足を引っ張っている

Stalker [映画・ムービー・アニメ等]

wmplayer-2010-06-05-12-27-1.jpg

タルコフスキー監督の1979年に公開された映画
カンヌでは1980年に上映された作品
これをDVDで観た

この作品は周辺事情を紹介しておいた方が良さそうなのでざっくりと紹介しておくと
ストルガツキー兄弟によって書かれた小説を映画化したいというタルコフスキーの希望から作品制作が始まり
脚本に原作のストルガツキー兄弟を迎える物の解釈で食い違いが発生
数年間練り込んだ結果映画として作品になったのはこれであり
脚本家に変更はなかった物の俺達ならこう作ったという脚本が作られるなど
色々有ったという背景がある
そう言った事を踏まえると映画と原作小説は別物と単純に考えた方がいいだろう
世界観の魅力から映画制作に至った訳なので完全に切り離すというのもどうかとは思うが
原作小説との比較はナンセンスと言う事になると思う

当初「願望機」というタイトルに成る予定だったようだが
主人公の職業である「ストーカー」にタイトルは変更された
この辺は話に拘わるので後程もう少し詳しく
原作小説のタイトルは直訳では「路傍のピクニック」
英題「Roadside Picnic」であって邦題としては「道端のキャンプ」と訳すのがより近いのではと言う話だ
タイトルだけ観ても多数になる話な訳だが
切り込んでいくとこの話はSFである
ジャンルとしては「接触物」とか「ファーストコンタクト物」って部類で
「未知との遭遇」何かがこのジャンルでは有名
但しこの作品では宇宙人は出てこない
宇宙人が偶々今日はこの辺で休憩するかと立ち寄った時に捨てたゴミによって地球人が妄想を働かせ右往左往するというのが全体のバックボーン
この辺でタイトルの意味は理解出来るのではないだろうか

この映画にインスパイアされたと思われるゲームシリーズも存在する
「S.T.A.L.K.E.R.」と言うタイトルでシリーズ化されていて
立ち入り禁止区域がゾーンと呼ばれ
そこで生計を立てる者をストーカーと呼ぶなど
随所に共通項が観られるが制作側からは関連を否定されているが
余りに共通項が多い為映画が原作ではと言われている



映画の話
映画の中では具体的な背景の説明は為されていない
映画の中だけで言える事は
或る場所で何かが起こりその地域は全滅
そのエリアは立ち入り禁止とされていて「ゾーン」と呼ばれるようになる
その奥には全ての願望を叶えてくれる「部屋」と呼ばれる場所があり
そこへと行きたがる人々は後を絶たない
「ゾーン」は非常に危険な場所で奇怪な現象が発生しその状況は刻々と変化する
その為何の知識も持たずに侵入すると死んでしまう
その「ゾーン」内でのサバイバル術に長け道案内などを行う人間が「ストーカー」と呼ばれている
これが映画のストーリーの基本的な設定



このムービーはその移動シーンの一部
字幕を日本語にも出来るが酷く的外れな訳になるのであてにしない方が良いと思う
というか
まともなムービーが見つからなくて
良さそうなのは埋め込み出来なかったのであしからず

30年前の映画でソビエトの作品なので
特殊効果とかそう言った物はそもそも期待しないで戴きたい
今作れば相当な映像のSF映画にする事も出来るだろうが
タルコフスキーはそういう監督ではなく
その題材を使う事でいわば抽象的に「人間」や「人間社会」を描き
「生き方」を問う作品を映像美豊かに描き出す監督なので
キャッチーな効果とは無縁とも言える作品であり
映像を通してそう言った事を感じ取る作品になっている

映像は非常に美しく
フルカラーとセピアを効果的に切り替えて使っていて
タルコフスキーの映像感に浸れる事は間違いない
特に緑と水の存在感には息を飲む

映像で語りかけてくる要素も大きく
所謂退屈なシーンの連続や聞き慣れない言語で眠くなるとも言われるが
繰り返し観ると観る度毎に新しい発見や考えさせられる事など
非常に多くの語り口が存在しているので何度も観る事を奨めたい

確かに今の技術でアメリカなどで作ったら派手でそう言った面白味も充実した物になりそうだとは思う
特にゾーン内の危険についてはこの作品では感じられにくく
想像でそこを補完する形になっているし
タルコフスキーが描きたかった物とそのゾーンの危険そのものは特に関係が無く
敢えてそこに注力する必要もなかったんだと思われるが
危険度の高さが伝わりにくいのも確かだ
そう言った意味では現代版ってやつを観てみたいきもするが
それはこの作品とは求める形がまるで違うと思うので
そこを考えるというのは的外れになるのではないだろうか
やはりこの映画は映像美で描き出されるタルコフスキーのイデオロギーとも言える部分を存分に味わうというのが正しい見方だろう
思わず溜め息が出る程の美しさに圧倒されるはずである

俺はみんなに甘いのさ! [映画・ムービー・アニメ等]



もうねえ
どうにも頭から離れない 笑



まあ
頭から離れないのはこっちのCMの方だけどね

それにしてもこれって30秒のもあったね
知らなかったわ



この爺さん凄すぎだよな

Terminator: The Sarah Connor Chronicles [映画・ムービー・アニメ等]

昨年の秋からフジテレビ系で放送されているドラマシリーズだが
DVDを購入して鑑賞した
買ったのは随分前だが
購入するきっかけはオンエアを観た事
1stシーズンの前半を観た段階で決心して購入したという訳だ

さて
シリーズは1stと2ndに分けられ
分量としては1:2位

1stは期待に違わず非常に楽しんで観られたのだが
2ndは少々がっかりさせられてしまった

現在も放送中だし
これから観るという人も居るので詳しくは書かないが
2ndは迷走したという表現が合うんじゃないだろうか
どこに行きたくて何がしたいのか
時折X-FILESを観ているかのような錯覚を覚える事も
X-FILESは好きなシリーズでそれでならまだしも
これでその様な事は期待して居なかったので違和感を覚えた
全力でその方向ではなく雰囲気がね
補足しておくと飽くまでターミネーターである事は間違いはないので勘違いなさらぬよう

2ndの最初の3話までは1stのテイストを失っていない感じで
第1話は完全に続きである
その後迷走し始める感じではあるが
そこは全て19話に至るまでのお膳立てであり
一つの盛り上がりをそこで迎え
最終話である22話まで一気に進んでいくと言うイメージ
18と19話は連作でその後も連作
問題は序盤から17話までだろうか
シリーズ化はしたがどうしよう
とりあえず後半に向けての伏線は用意しよう
その上でどう話を膨らませるか
予想外の事を仕掛けよう
そう言った部分で踊らされているように感じる
策士策に溺れるといった体だ

酷いという事もないが
見終わった時には残念な感じがして成らなかった

1stは普通に面白いなと思ったんだけどな。。。

ライアーゲーム ファイナルステージ [映画・ムービー・アニメ等]

観て来たが、、、

テレビシリーズの最終回スペシャル

他に言う事がない

AVATAR [映画・ムービー・アニメ等]

AVATARを観てきた
ストーリーはと言えば可もなく不可もなく
まあ普通に楽しめる感じで
特に面白いという事はないが
面白かったなあと終われる感じで好印象

この映画の場合
その辺は取り敢えず余り触れても面白くないのでそのくらいにして
やっぱり注目は3Dでしょう 笑

3Dはと言えば
言う程凄くはないかなって感じ
確かに新しい感覚であり
将来性は感じるのだが
今の段階ではまだまだ問題在りという感じ

時折遠近の表現がレイヤ状になって居るのがはっきり解ったり
視野周辺部は立体視にならずぶれているのが解る様な物になっていたり
2Dよりもスクリーンが小さく感じるので小窓を覗いている様な感じであったり
テレビを観ている様な感じで小屋で観る必要性を感じなかったり
3Dであるが故従来の3Dサウンドでは違和感があり物足りなかったり
実際の視界に近い分画面内で起こっている事と自分の座席の安定感に違和感を感じたり
数え上げるときりがなく
現段階では過渡期って感じを強く持った

中でも特に人物の立体感のなさには驚く
感覚的には3Dゲームのキャラクタモデルに写真を貼り
書き割りの前の適当な距離感の場所に配置したって印象で
3Dってこんなだっけと感じてしまうし
ヘリコプター等の兵器の類は完全に普段やっているゲームの様
品質だけは上だけどね
引き画に関しては完全に3Dの面白さが無くなり
終始違和感の連続である

見え方には個人差があると言われてはいるが
CGアニメの方が相性は良さそうだ

最大の問題は3D眼鏡にある
まず汚くて観に行く場合は眼鏡クリーナ必須
レンズが汚れすぎ
鉢周りの大きい人は更に問題
俺自身大きい方なので典型なんだが
かなり痛い思いをしないと正しい位置まで眼鏡が来ない
更に眼鏡まで掛けているので二重に眼鏡を掛ける事になり
どうにもこうにも収まりが悪い
正直最悪である
根本的に眼鏡の構造やレンタルのシステムを何とかしないと
興業として問題があると言わざるを得ない

全体的な3Dの感覚は悪くないが
今観て驚く程ではなく
つくば万博の住友館で観た物と比べても
迫力では20年前の物より劣る
恐らく当時は衝撃で迫力を感じた事もあるはずなので
同等という事にしても真新しさって部分はないので
インフラを考慮するといまいちかなあ。。。

劇場に匂いの仕掛けや天井と床にスピーカを配置
気温や湿度の調整機能や霧吹き等による体感システム
座席が前後左右上下傾き等の動きが付く様になれば
3Dで見えている映像に迫力が出て来るだろうなって感じた

つまらないという物ではないが
小窓を覗き込んでいる様な感じであったり
スクリーンを見渡せてしまっている様な感覚がある以上
小屋で観ている楽しさをスポイルされている感じなので
大きなスクリーンの前よりの位置で観る方がずっと楽しめた感じかな

この辺は個人差が大きそうだけどね

8-bit trip [映画・ムービー・アニメ等]



これ凄いな
Legoブロックで駒撮りだって
1500時間とか、、、

クレイアニメもそうだけど
こう言った駒撮り物は感心するよね

Haloの映画 [映画・ムービー・アニメ等]

Haloの映画の話
ピーター・ジャクソンが撮るって話だったアレ
アレってキャンセルになってたと思ってたんだけど
キャンセルになってなかったのね
結局ピーター・ジャクソンではなくなるみたいだけど
結果的に更に物凄いのが製作する事になったな
ピーター・ジャクソン(代表作 指輪物語)の時にもテンション上がったけど
今度はスティーブン・スピルバーグ!!
脅かし過ぎじゃないか 笑
脚本を読んで偉く気に入った様で
こうなってくると映画化も間違いなく進行しそうだね
この前記事にしたアニメも気になるけど
あの記事書いた時とは別な理由も加わって色々な意味で気になってきたけども (f^^)
更にこっちの映画化は気になる様に成っちゃったな m(__)m

楽しみが増えるのは良い事だ 笑

マインスイーパー 映画版 [映画・ムービー・アニメ等]



映画? って感じだが
やべえ
これツボだ
面白すぎる 笑
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