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待ったの嵐で進まない [PC関連]

昨日から待ったが掛かり続けていて
未だにメインPCの組み替えに入れていない

昨日は録画した物で保存したい物をBDに焼いていたのだが
これがなかなか時間の掛かる作業だった
それでこれが完了してはれて今日組み替えに入れると持っていたのだが、、、(>_<)

根本的に写真周りのワークフローまで考慮に入れたうえで
マシンに対すると言うよりも
ストレージに対するアクセシビリィとか
ストレージの容量の増加性
そう言った物まで考慮に入れないと後で後悔することになることが判明した
また
最近はモバイルデバイスの活用もあり
どちらかと言えばそちらの重要度が高く
クラウドを利用するというのは前提としながらも
このメインPCを正しく基地の様にしなければ成らない訳で
そう考えた際の電源供給やら
ポートの確保やら
そんな意味での利便性も今回やっておいた方が
今後の運用を考えると好ましいのだ

正直
ここまで真剣には考えてなかったんだよね
マシンパワーのアップ
メモリの増量
この辺が出来れば問題ないだろうって感じでさ
ところが
そうはいかない事が今朝4時過ぎに判明したって訳 (;^_^A

具体的に言うと
「写真」
コイツがヤバイ
かなりヤバイ
マジでヤバイ
ヤバイのだ

今現在Dataドライブって言うのは2TBの物を設置して利用している
これは地デジ対応させた時に組み込んだ物で
タイミングとしては一昨年の夏頃って事になるのだが
それが今残り300GBを割り込んでいる
まだまだ余裕だろうとたかをくくっていたのだが
かなり逼迫した状態になっていたのだ

今年の初めに軽く半分の1TBは確保されていたのだが
その感覚で今朝まで来て
組み替え前に一応確認しておくかと見てみたら
「あらビックリ」と成った訳だ
原因は簡単な話で7Dの撮影データである
800万画素機だった30Dではそれ程問題ではなかったが
1800万画素機である7Dでは大きな問題として浮上してきた訳だ

30Dの場合では撮影データはRAWとJPEGを合わせても10MB程度を見れば良かった
また解像度的な事も含めて考えるとIXYで撮影した方が遙かに解像度は高く
そもそもiPhone5と同レベルの解像度であり
ガラケー時代にまで遡ると愛用していたガラケーよりも解像度は低かった
メリットは耐ノイズ性能やレンズの選択と言った事で
日常的なスナップ等だったりしたならば
別に持ち歩かなくても良いかなと言う感覚を生んだりしていたので
活躍の場面も限られていた
その為大量に撮影したなという場合でも
16GBのEye-Fiカードで足りなくなると言う事もなかったし
iPadに転送してもiPadのストレージを逼迫するという機会も少なかった
当然メインマシンのストレージに対する影響力も少なかったという訳だ

7Dになり環境は激変していた
何となく観念的には理解していたが
それがここまで大きな変化になるとは思ってもいなかったというのが正直な話
7Dの撮影データだが
RAWとJPEG合わせて30MB~40MB程度である
大体30D比で3倍弱と言ったところ
画素並+α
これがもう少し大きい値だったなら意識としては違っていたのかもしれないが
「所詮その程度か」という認識だった為
ここまで問題を深刻化させてしまったのだ
と言うのも
言ったように30Dでは解像度の逆転現象
ガンレフの方が携帯よりも写りは良いが解像度で劣る
こういう状態だった為に使い分けのような状態が自然と生まれていた
しかし
その順列が整列化された為に
写りも良く解像度も高いガンレフを常に携行し
バッテリーなどのトラブルの際にコンデジを利用し
そこにも問題がある時に携帯を使う
こういった正しい順列が成立した為
基本的に撮影はガンレフシステムである7Dが担っている
これまではJPEGのみの場合が多かった物に対し
RAWも記録するガンレフにほぼ完全に移行した格好なので
比較するのは30Dの吐き出しデータ量と言うだけでなく
コンデジや携帯の吐き出しデータ量と比較と言う事になる
そっちでは大きくても5MB程度な訳で
7Dの吐き出しデータ量を比較すると6倍から8倍と言う数字になる
勿論そのままって事はないのだが
概ねその範囲って事になる訳だ
また同じ時間での撮影枚数を比較した場合に
明らかに携帯と7Dでは比較にならない連写枚数が違う訳で
撮影枚数ベースでは10倍から20倍も枚数が増えている
つまり
データ増加スピードで見た場合に
これまでは年間で数GBにも満たなかった写真データの増加スピードは
凡そ70倍から140倍の何処かの範囲で増加したと言う事になる
確かに年始に確認した時の空き容量と今の空き容量を見た場合
いつのまに1TBも増えたのかと思うレベルで
確かに仕事上のPDFも増えているのだが
それ以上に写真データの増加率が異常なのである
Eye-Fiカードの16GBが普通に一杯になるし
多い日ではそれが2回にまで及ぶ事もある
フルに撮影すると14GB程度記録されるのだが
単純に2回なら28GBって事だ

問題はそこだけじゃない
ワークフローも含めて考慮しなくてはというのはここからの話だ
以前はそんなもんだったデータなので特別機にしていなかったのだが
今回流石に考えなくてはならない
特にEye-Fiの振る舞いだ
今まではPC内で二重化し
もしもワークフローの工程内でミスをしてデータを破損・消失させてしまった場合でも対応出来るようにしていた
形としてはEye-Fiによってアップロードされるフォルダーと
カメラやメディアからダウンロードして保存しておくフォルダを別にして
作業としてはカメラとメディアからダウンロードしたフォルダのデータを仕上げて
Eye-Fiからのアップロードデータは飽くまでバックアップとして手を触れずにいた
これが結構深刻な問題になった
30Dの時はそれでも大した量では無かったが
7Dでは単なる吐き出し分だけで30Dの二重化したデータ量を上回り
そのデータを二重化している状態だったので爆発的な増加量となってしまったのである

フィニッシュワークに至るまでの工程にも注目したい
基本的にこのブログで公開している分に関しては大きくても500KBに収まる物にしている
ベーシックな目安は300KB強であって
概ね400KBにはいかないレベルを目指して調整している
ただ
これは公開用にサイズを下げた物であって
手元に完成品として存在しているのとは別でアップロードした時点で削除している
中にはそもそも完成品なんて物を用意していない物もあるのだが
根本的に公開していない物の方が多い
公開している多くの物は公開サイズの中に収まる物の中から選んでいるに近いし
webで公開すると言う事は何処で誰に利用されるとも限らないと言うリスクを内包するので
それなりに選択してもいる
そう言った完成データは公開非公開合わせると結構な数になる訳で
それらが撮って出しとは別に保存されている訳だ
更にそれらは若干仕上がりが違う物を複数作成し精査したり
プリント用に更に調整を加える物もある
その為ワークフローの中間で生成されるデータもキーになる部分で保存してあるので
これが意外に結構馬鹿にならないサイズへと変貌する訳だ
特にプリント用のデータ
コイツが馬鹿にならない
ディスプレイが出鱈目なせいもあるのだが
プリンタ出力と印画紙に出してもらった物では随分違う
それぞれに合わせたデータを作成する事もあるのだ
これはディスプレイを含めてカラーマッチングをすれば解消するのだが
それでも光で見る場合と色で見る場合では印象が変わるので
それぞれのデータを作る必要はあるなと感じているのは事実で
実際別々に作る事を前提にしないと鑑賞形態で全く別な物になってしまったと言う経験がある
中でもプリントはデータが増える
KGサイズ位までのプリントを上げる場合と
ちょっとしたプレゼント的にA4サイズで作る場合
もう少し拘って贈答品的なプレゼントで四切レベルの写真で額装する場合や
A3ノビ位まで引き延ばして出力する場合
それぞれに合わせてコントラストを中心に調整して作成している
今でこそプリンタが壊れたのでA3ノビはやっていないが
A3ノビとKGやLサイズのプリントでは同じデータは使えない
これが何でもない「あの時写真」的に渡す物ならばA3ノビのデータなど多くは使わないだろうが
それ位にまで大延ばしにする事を前提とした場合の物で
小さいサイズの物を渡すといった使い方では念入りに調整する必要がある
同じじゃないのかと言われれば基本同じではあるが
大きさが小さくなるとコントラストが高くなるので見え方が変わるし
写っている物理的サイズも変わる為物によっては見通しが変化し印象も変わってしまう
この辺を意図した物に近付ける為に調整は必要だ
また
A3ノビで出力する場合は1フレーム超解像を掛けて解像度をアップしている
具体的には1800万画素の7Dの画像を7200万画素相当に擬似的に解像度を上げている
この画素ならA3ノビ程度なら問題ないのだが
それでも近付いて見た場合にデジタル特有のデジデジっとしたモザイク状の状態を徹底的に回避出来るので念の為という格好だ
飽くまでも1フレーム超解像であって
これによって画質が向上すると言う事も無いし
延ばし暈けを解消出来るという訳でもない
飽くまでも大きくした場合の画質低下を緩和するといった程度の物
特にデジタル写真の場合画素の少ない物を大きくするとモザイク状の模様が浮かび上がってきたりする
所謂「デシデジしてる」ってヤツだ
フォトショップなどでも解像度変換に於いては超解像を用いた解像度アップは含まれているが
やはり多少の増加ならば目立たないとしても
上で書いたレベルの物ではデジデジ感満点になってしまう
A1やA2なんかも視野に入れたい場合はやはりこれを解消したいというのが本音だ
フィルムの頃はコダックにポスタープリントなる物があったので
当時は結構デカイプリントを量産していたのだが
最近はそう言った表示を見なくなったので利用者が居ないのかもしれない
と言うか
多分対応出来るデジカメが少ないからだろうなと予測している
当時のポスタープリントのサイズは508×762だ
幅50センチ・高さ76センチ
なかなかのサイズである
B2よりも幅が少し狭く高さがそれより大きいサイズって感じになり
A1とA2の中間のサイズだ
ポスターとして品質を維持した出力解像度として200dpiを確保しようとしたら
使用するデータの解像度は4000x5800位は確保しないとならない
150dpiでもいけなくはないだろうが
近くで見た場合にデジデジしているのが見える人には見えると思う
写真として鑑賞を前提としたならば
やはり200dpiは最低ラインじゃないかと思うので
そう考えると2000万画素オーバーのカメラでの撮影データが欲しくなり
1800万画素の7Dではギリギリ弱いなってレベルになる訳だ
つまりちょっと前ならフルサイズでないと厳しかった訳だ
それなりに気合いを入れて仕上げ
そこそこの額を一枚のプリントに掛けて出力した物が
届いた時に目の前で見た時
デジデジしていたらそりゃあショックじゃないかと思うのだ
そのデジデジ感を緩和させられるのがこの超解像で
俺はニューロンダブラーなる人工知能を利用したというソフトを使っている
これに関しては別の機会に記事を作ってって事で (;^_^A

その吐き出しデータは巨大なBMPデータとなる
先日のバイクの写真では200MBオーバーだ
これをベースに調整して最終的なプリントを得るという事になるので
必要な容量がどうなるかというのは想像して貰いたい

つまりだ
こういう事になる
撮影しただけでも膨大に膨れあがるようになったデータと
フィニッシュワークに至るまでに生成されるデータ
これらは無尽蔵に増えていくって事だ
対応する為に大容量のHDDを内蔵しようなんて考えはナンセンスだ
あっという間に一杯になる
巨大なNASをなんてのも焼け石に水だ
その時はこれでなんて思っても1年もすればひいひい言い出すのは必定だ
概算では年間で3TBから4TBもデータが生まれる事になるからだ
ワークフローに於けるデータの取り扱いから
ストレージに対する意識まで全て改変する必要がある

簡単なのは外付けHDDだが
こいつは運用コストがでかくなるし
単体としての大きさも大きく
電源を考えた場合短期間なら同じアダプターを使用し続けられるだろうが
長い目で見た時そのアダプターの管理さえ頭を抱える事になる
保存性はある程度確保出来ると思うが
やはりHDDは信頼性がそれなりにあると言っても
所詮は機構を内蔵する機械としてのデバイスだ
保存媒体としての構造としては複雑すぎる
俺はそこまで信頼していない
「外付け」HDD
NGだ

フラッシュメモリーに目を移してみよう
大きな容量はないが保存スペースはそれなりに小さい
しかし
それは一つを持った時の印象だけでHDDと比較した場合に感じると言うだけで
それか幾つもになった場合はスペース的に効率が悪い
内部の管理も大変だし
信頼性に関してもどれを取っても低いと言わざるを得ない
NGだ

光メディア
安定性としては一番あるし
ある程度の期間で焼き込み直せば保存性は良好
問題は保存スペースの確保とコスト高
理想的ではあるがワークフローを補える物ではない
仕上げた物の保存場所として好適と言う域を抜けない
現実的ではない

NASを量産
これはアクセシビリティとしては良いが
コストは掛かるし
デバイスである以上
長期的なバックアップとしては機構が複雑になるし
数が増えるとなると継続的コスト
要は電気代も心配になる
出来れば避けたい

そうした場合
やっぱりどれを取ってもリスクは残る
ゼロには出来ない
だとしたなら
何処かで折り合いを付けると言う事になる
俺の考えた方策としてはこうだ
「リムーバブルな内蔵HDD」
HDD単体で付け外しを簡便に行う
これが一番コストが安く
冗長性の確保がしやすいと結論づけた
HDDである以上壊れるリスク高いのだが
なんなら丸ごとバックアップを作成し
同じHDDを2台使って保存すればいい
古いデータへのアクセスとしては比較的安定的な利便性を確保も出来る
吐き出したHDDの保存をどうするかという問題はついて回るし
PSLR4はソフトの中にデータを読み込み
カタログデータを作成して
そこから各ファイルにアクセスするという方法な為
PSLR4の仕組みに対しても理想的とは言えないが
それでも駄目と言う事はないだろう
基本的には外付けと変わらないのだから
全て解決とはいかないが
これで大分状況が緩和されるのは間違いない
対応力は高まるはずだ

その為に急遽
朝日を見ながらパーツを注文
買いに行くのは時間と交通費の無駄なのでAmazonを利用
プライム対応品なら今日届くし
値段もそんなに高い訳でもない
5インチベイ2つを利用して3台のHDDをリムーバブルにする物を導入する

理想は4台だが
3台であれば問題ない
構成としてはどうするかというと
1台はOSのはいるシステムドライブ
1台はデジタルカメラからの画像専用
1台はそのバックアップ
OSはドライブが壊れても復旧が早いように前から考えていた物で
今回の肝は写真専用でHDDを2台リムーバブル化するという事にある
今まで単一ドライブで二重化していた物を2台で実行する
バックアップとしては正しい形
そして
今までドキュメントフォルダーとしてリンクしていたDataドライブから
写真
特にデジタルカメラで撮影した写真データ
これだけを切り離して独立させると言う事
ワークフローとして生成されるデータはこれら独立したドライブ内で完結させ
一杯になった時点で両方とも差し換える
完成品として吐き出された写真データは別途用意した内蔵ドライブに吐き出し
ある程度の容量毎にBDに書き出して保存
こういった流れを取るようにしようと思っている
これだと相当数のSATAポートが必要になるのだが
今回用意したマザーはSATAポートで8つ、eSATAポートを2つ持っているので
合計10個のポートが確保出来ている
光学ドライブ2台
システムドライブ1台
写真用ドライブ2台
Dataドライブ1台
録画用ドライブ2台
全て組み込んでも何とか2つ余る計算で運用出来そうだ

さしあたって3台のドライブを置き換える必要はあるのだが
(写真用2台とデータ用1台)
今そんな予算組はしていなかったので
データの整理と余っていた500GBのHDD
(テレビチューナーに外付けとして接続していた)
これを内蔵Dataドライブとして姑息な手段として設置して
データの整理と切り分けでこの難局を凌ぎ
数ヶ月以内にストレージの安定運用を構築するしかないのである
幸いにしてデータ整理を行えば
写真データ以外の容量はそれ程必要ではないはずなので
これで運用出来るはずである
出来る事なら今回組み上げたら蓋をもう開けたくなかったが
今回ばかりはもう一回は開けないと駄目だね
Dataドライブがやっぱり500GBだと心許ないしね

BIOS設定というか
UEFI設定は結構複雑になるかな
eSATAをRAID1にして写真ドライブ2台をって方法も運用的には楽そうに見えるが
冗長性は手動で確保する事にしてRAIDは組まず
AHCIモードで運用してホットスワップに対応させた方がアクセシビリティの確保も出来るのでそうする予定
どうせEey-Fiからデータが送られてくるのだ
放っておいても2重化する事は可能だ
そっちに行くようにすればいいだけだからだ
それよりもいつでも古いデータにシャットダウンすることなくアクセス出来る方がメリットが大きい
ダウンロード中でなければバックアップとしてそこに緊急用HDDを突っ込みDataドライブのバックアップを取る事も出来る
SATAは動画キャプチャーの2台をRAID0
他を単一ドライブとして普通に接続って形になる
リムーバブル化したシステムドライブは近くSSDに変更する事を視野に入れながら
Win7を基本としながら
Win8への移行を順次進める事を考える
その為にリムーバブルにするのだ
これで環境を確保しながら移行状態を確認出来る

まあ
これで運用形態を確立しながら
後々いちいち蓋を開けなくてもストレージの確保を維持出来るシステムになるはずだ
まさか7D一台の導入で
ここまで運用を含めた形で構成を考えなくては危なくなるとは思わなかったよ
リムーバブルユニットは今日届く予定なので
明日こそは組み替えが出来るはずだ

今日は反応してくれたのだが、、、 [PC関連]

1.jpg

最近何故か緊急地震速報を受信してくれていなかったのだけど
今し方発生した地震には反応してくれた

反応してくれたんだけど
ラップみたいに
「キ、キキ、緊急、キキキキキキキキキ緊急地震速報を受信しました」みたいな感じになってる
これってこんな反応で良いのか? 笑

新しいバージョンが出てそうだな。。。
何か気持ち悪いから調べて入れ直すか、、、

緊急地震速報 [PC関連]

緊急地震速報を使っているのだけど
使い始めて以来初めて
近い震源で地震が発生したタイミングでPCの前に居たのだが
極端に近い場合はやっぱり駄目だね
カウントダウン中に既に揺れてた
と言うか
受信するのと同時に揺れてたよ
カウントダウンの開始が6秒からだったから
6秒遅れって事か、、、
大地震だと死んでるな。。。

とはいえ
少し離れた位置だと今までの経験では正確だったからね
どうなんだろ
アップデートすれば生きるのかな
受信レベルだからアップデートは関係ない気もするが、、、
もっと早く知る事は出来ないのかな


メインマシンの危機 [PC関連]

さて
ゲーム機に関してこれで終了なのだが
この課程で露呈した問題。
メインマシンのマザーがやばい。
夏場冷えない環境で度々ハングアップを繰り返したためか、
メモリが具合悪くなったかと思っていたのだが、
メモリ一枚の話ではなく、
どうもマザー自体がおかしい模様。
チャンネルを変えたら2枚認識したというトラブルは先日話した通りだが、
それだけでは済んでいないのだ。
それはこんな時間に書き込んでいることにも関係している。
メモリの問題はまだ解決していなかったのだ。
何か別に動作している状態では半ばハングアップした状態になってしまうのだ。
こういったテキスト作業においても変換や入力が応答しなくなり、
酷い場合は入力中の物が全て不意になってしまったりするのだ。
最近ではそれまで問題になどならなかったUSB2.0の接続も出来なくなり、
USB1.1となってしまう。
色々試行錯誤したがどうやってもOSが2.0と認識しないのである。
当然接続すればもっと高速なポートが言われてしまう。
PCIの拡張ボードがセットしてあるのでそっちを使えと言われるのだ。
マザーに搭載されているボードは全て2.0になってくれないのだ。
BIOSで確認してもHighSpeed設定になっているのだが認識しない。
ドライバはすんなりインストール出来るのだが動作はそれになってくれない。
幸い今までメインとサブは同一マザーだったので、
形として2個1することになるが、
緊急でこの作業をすることになったのだ。
早いうちに片づけないと、、、


アキバ [PC関連]

今日の仕事場は秋葉原の超近く
末広町の駅のそば
ほとんどアキバって感じの場所
939のデュアルコアを帰りに探して見ようかと画策中
まあ
あっても4200
買えても4200
4200以外有り得ない感じではあるんだけどね
モデルナンバーは上がるけど
僅かながらにだけどクロックが下がるし
2次キャッシュもコア当たりの量は半分になってしまう
こんな仕様で果たして強化に繋がるかは微妙なところ
実際未だにどうかなあって悩んでるからね
主な使用はゲームだから悩むんだよね
エンコードなら間違いなく強化になるんだくど
切替機も見ないとならないし
どうすっかな


眩しいほどに、、、 [PC関連]

Nine Hundredにちょっと感動してる
ゲームマシンの所で狙ってるって言ってたケース
昨日の電脳日記でも少し書いたけど
実際に使ってみていいなあって
その辺の詳細な報告は別に纏めるのでこの位として
写真がねえ。。。
ポジやネガの銀塩の方がやっぱり撮影しやすいなと思うのですよ
何だか露出の加減とか
コンパクトのデジカメだとピンとこなくってなあ
ちっこい十字パッドチコチコいじくれば出来るのかどう知らないけど
なんだか違うんだよね
って今更だけど

写真は正面から撮影した物
ちなみに明るい部屋で撮影
スポットで測光して露出決めればこんな事には成らないんだけど
カメラ任せだとこうなるって言うお手本のような写真。。。
LEDの光量に引っ張られてかなり暗くなっとります
まあ
それだけ光ってるって事でもあるんだけど(f^^)


液晶ディスプレイがやってきた [PC関連]

事務所は既に液晶を使っていましたが
遂に自分のマシンも液晶になりました。
IOの22型液晶のLCD-AD221XBです

LCD-AD221XB
http://www.iodata.jp/prod/display/lcd/2007/lcd-ad221x/index.htm

22は流石にでかい
でかいと言っても邪魔な程ではなく
今まで使っていた台に設置するとピシャリのサイズで非常に気持ちいい。
作業領域も上下左右とも広がったおかげで
一太郎等で文書を作成する時とか非常にやりやすくなりました。
現在の解像度は1680x1050。
今までが1280x1024。
数字的には横はともかく縦は僅かしか広がっていませんが
この差が意外に大きかった。
ドットピッチが大きいという事もありますが
体感として2サイズくらい上がったような感じ
実際今までは一太郎で文書作成時に一般的な400字詰めで編集する場合
113%程度まで拡大し
上下の余白を無くした状態で編集していたのですが
今は特にそんな事をしなくても見やすい状態。
まあ、
今までも見難くて拡大していたのではないですが
気持ちのフィットする大きさって感じでしょうか
大きな違和感を感じなくなりました。
横方向は言うまでもなく
一枚分楽に見渡せる状態でなおかつ
右側に設置された窓もスペースが広がって使いやすくなり
参考文書の参照や資料が使いやすくなった気がします
どうせ出ている一行をクリックするだけなので
気がするというだけですが
この気がするというのが大切かなと 笑

ゲームマシンの方にいたっては
予想道理DVIによるデジタル接続に変更したら
凄まじい程に発生していたちらつきが無くなりました。
やはりデジタル信号の影響をまともに受けていたようです。

事務所で使用していた液晶は低価格品で
文字が何とも言えない程度に滲んでいて液晶は、、、
と思っていたのですが
今回の物はすっきりシャープに表示され非常に見やすい。
個人的には明るすぎるかなと感じるのですが
輝度をある程度絞る事で問題はありません。

アスペクト維持機能も便利ですね
グラボのドライバで設定すれば維持できなくはないのですが
正直面倒なのでディスプレイが対応していればらくちんなので重宝しています
特にゲーム分野でですね
大概のタイトルはワイドアスペクト対応なのですが
自分の持っているタイトルの内
極一部の日本製のタイトルは
ワイドに対応していないのでこの機能を使う事になります。
大抵はコンフィグファイルを見つけ出して
直接内容を書き換えて希望の解像度に設定してやれるのですが
設定できない物だけこの機能使っています。
ここ数年のタイトルでは2本だけですね。
HOD3とカオスレギオン
見つけられなかった。。。
その他かなり前のタイトルも同様です
HOD1とか2とか 笑

問題点
ゲームではこの解像度を生かせない
生かせ無いどころか
タイトルによってはワイドで実行すると
丁度いい設定が無くなってしまう 笑
X1900XT VRAM256MBのクロスファイアの限界ですかね
正直FSAAは最小でいいからかけたいんだけど
それすら最近のタイトルではままならなかったり
かなり低い状態まで解像度を下げないとどうにも重くなってしまうんだよね
まあ贅沢な悩みなんだけど

そんな感じで総合すると快適な環境になりました。
一番の恩恵はあれですね。
ディスプレイの発していた奇怪な音波!
これが無くなった事で俺の寿命が延びたってのが一番の恩恵かな。
デイスプレイが発する焦げ臭さも無くなったしね。
てか
そんなのいつまでも使ってたのかって突っ込みは無しの方向で 笑


入力デバイス [PC関連]

PCでゲームなんぞをやったりすると
入力デバイスと言う壁にぶち当たる。
壁と言っても大した事はない低い壁なのだけど
その向こう側の世界ってのは思っているよりずっと広くて深かったりする。
ゲームパッド対応のゲームなら使えばいいだけじゃないかってのが最初の壁だ。
これは実に低い壁。
導入に当たって難しい作業も金額の張る買い物もないだろう。
いいところドライバのインストールでたじろぐ人が居るくらいだろう。
それにしたって最近では簡単にインストール出来る様なインストーラで出来るのでたじろいで居る人でも数分もかからず完了だ。
物はドライバいらずの低価格の物だったり、
ゲーム機の物にコンバータを付けたり、
正によりどりみどりだ。
しかし、
それだけに難しかったりもするのだ。
PC向けの物は意外に耐久性が低い。
タイトル毎に買い換えると思っているのか非常によく壊れる。
ゲーム機の物と較べると半分の時間使えれば
それはかなり驚異的な高耐久性だと言えるだろう。
それくらいよく壊れる。
ここで選択肢が発生するのだ。
壊れる物か
そうでない物か
これが連続するのだ
フライトシムや
ドライブシムになれば特殊コントローラ
その中でもペダルだったりなんやかやと選択肢がつきまとう。
シンプルに済ます気ならば使わないと言う選択まである。
快適に楽しくって部分
プレジャー
そこをどう受け止めるかで選択が変わって行く。
せっかく楽しむのだから快適で雰囲気のある物にしたいとか
単純に入力でストレスを感じるのは嫌だとか
或いは全く反対で
そこまでしてやりたくないや
動けばいいんだなんてのもあるだろう。
個人的には最後の例ならそれなら最初からやりたいなんて思うなよと思うのだが
意外に多数派だったりするから
一概に答えにくいジャンル。
それが入力デバイスだ。
今の例は実は簡単な話の部類。
厄介で頭を悩ましたりするのは
キーボードやマウスが前提のゲームだ。
一般的な誰もが使って居る普通の物から始まり
そこにゲームで便利な機能やアクセサリが付いて居る物
果ては一部の使用するであろうキーだけを抜き出した左手用のゲームコントローラと呼ばれるキーボードまで多種多様。
マウスも通常のホイール付から
解像度・転送速度の高い光学式の物や
7ボタンだったり、
手袋みたいな物や
どう持つのか解らなくなりそうな奇抜な形の物まである。
更にドライバの出来不出来
ファームウェアの完成度まで含めると呆れる程の選択肢となる。
ストレス云々での選択ならば
正直な話壊れてさえいなければ
1000円程度でキーボード・マウス・スピーカまでセットになってる様な物でも十分だろう。
それだとキーボードがたわんで捩じれていたりして
がたつきが在り
それがストレスになったりする
そんな場合や
デザインやホットキー等にこだわる等で
好きな物を選んでも
ゲームの操作的には
ゲーム用の物を選んだ場合と比較すると
大した差ではない
むしろ
その差なんて物は日常使用で感じる使い易さや使い難さの範囲内で
これがこうならもう少し楽なのにとか言ったものの
あえて難を言う程度のレベルで
いつもは意識しない範囲に収まるだろう。
マウスもそうだ。
余程おかしな代物であったり
旧型過ぎてパワーが足りず
マウスとの通信で動作が重くなる(今時そんなマシンはないだろう。あってもそれでゲームはしないはず)
そんな場合でない限り
プロでもない限りストレスを感じる程の不具合にはならないだろう。
4ボタンマウス辺りからならば
快適を超えて便利だとすら感じるかもしれない。
もちろん使う人によって感じ方は様々だと思うが
ようはどこまでの快適さから
使うに値すると設定するかだ。
俺の場合
パッドならX360の物を使い
XBOXの周辺機器をUSB接続し有志の作成したドライバで動かしている。
主にプレイしているFPSの場合では
マイクロソフトのデジタルメディアプロキーボードと
同じくマイクロソフトのインテリマウスエクスプローラ3.0復刻版という5ボタンマウスだ。
ゲームよりの物としてはマウスがゲーミングマウスの範疇に入るかなって程度で
それほど熱を入れてゲームを意識した装備ではない。
むしろ
パッド類に注ぎ込んで見えるが
ゲーム機と兼用で
パッドのみPCで使う事を前提に購入したアイテムだ。
他はXBOX時代にこった頃購入し
少ししか使っていない物の使い回しだ。
まあ
PCでそれ系はやっていないのだが
いつでも来いなのだ。
とここまで話すとデバイスの話ならすべてに思えてくる。
しかし
もう一つ大切な物があるのだ。
それはマウスパッド
アクセの類いだろと突っ込まれそうだが
俺はマウスとセットで機能するデバイスの一部だと思うようになったのだ。
パッドなどそれこそ100円で売っている物を汚れる度に買い換えても良い位の物だ。
それを使ってゲームをしても別にストレスを感じない人も多いだろう。
むしろ大半がそうかもしれない。
デスクトップの雰囲気に合わせてデザインを意識して購入位までだろうか
ところが意外にもこいつが奥が深い。
材質やサイズ
デザインに至るまで実に様々だ。
今のマウスにしてから特にそれを意識し始めたのだ。
ボール式の物を使って居た時はマウスの汚れが気になって、
それでもしっかりと食いついて反応を示してくれるパッドとして
布製にこだわった。
しかしこれは汗や皮脂で汚れが目立ち
痛みも早かった。
それが嫌でこだわり続けた形状のマウスをやめ
光学式に乗り換えた。
こだわったとは言え
秋葉原の店頭でバルクで1000円もしない価格で段ボール箱に山盛りにされていたマイクロソフト製の物で
ナスビ型のあれだ。
あれが実に具合がよかった。
そんな環境から抜け出したくなった背景は
やはりマウスパッド選びが大きい比重をしめていただろう。
布であれば基本的によかったが
どうにもパッドの汚れや買う度にベース素材の違いで
酷くゴム臭かったりで
いつも苛立っていた。
それで思い切って環境を変えたのだ。
形状が変わった事でしばらく違和感はあったが
程無くしてこちらの方が快適になった。
反対に浮上した問題があった。
パッドだ。
機能的には何を選んでも最近の物ならば
殆ど問題なく使えるのが現状だ。
しかし
どうもしっくりこない。
問題をより多く感じるようになったのだ。
それまでは大きな問題が目立ち過ぎていて感じていなかった事実。
まずは動かした時の感触。
重さというか抵抗感。
パッド越しの感触。
サイズ等
色々不満を持って居た事が露呈したのだ。
今のマウスにしてすぐにパッドは買い換えた。
汚れていたし心機一転したいのもあった。
はっきり解る程の突起が幾つも付いているタイプの物で
薄さが1ミリ未満のプラスティックの様な樹脂系のパッドだ。
スムースさは感動したのだが、
どうもマウスのソールが削れてる様な気がする
確かに僅かだが
ソールの一部が艶を失っている。
売り場では決して最小ではなく
むしろ
最大の物と比べても数ミリレベルで小さい程度だったが
どうにも小さい。
布製の物の三分の二位のサイズだろうか
とにかく小さい
日本人のうさぎ小屋感覚の為せる業なのだろう
主力製品はみんなそんなサイズで
ゲームのみならず
ビデオ編集でタイムライン上での作業や
写真などの作業で拡大していたりした場合や
切り抜きなどでも
何度も何度も端から端へ移動のために持ち上げるはめにあわされたのだ。
一太郎などで文書を作っている時や
エクセル等の表計算
縦長のWeb等でも
カタコンカタコンと何度も何度も持ち上げなくてはならない
画像に関しては一般的ではないにしても
それ以外では日常の風景としてはそれ程特殊な事ではない筈だ。
よくそんな環境にしかならない物が主力製品になってしまうのか疑問でならない。
百均で売っている布製パッドのサイズが一番手頃で万人向けだと思うのだが一体どうなのだろう
次に薄さだ。
薄手で机などに張り付く物は実に安定感があっていいのだが
俺の場合
どうしても手首が痛くなってしまう
浮かせて着地した時の感触にもマウスが壊れてしまうのではないかと不安に思えてしまうので
どうも性に合わない様だ。
接地感が机の影響を受け過ぎるあまり堅過ぎてしまうのだ。
また
張り付いているのは良いのだが
それ故に微妙な波が発生してしまった。
これはうちの環境だ。
机が古いので反りなどがあるのだろう。
ホームポジション的なもっともよく使う場所で
マウスがガタツクのだ。
以上の理由ですぐに買い換えた。
次は可能な限り大きなサイズを選択した。
大体今までの布製パッドと変わらないサイズ。
表面は滑らかで微細な凹凸で鮫肌の様な感じ
厚みは2ミリ程度
裏面は粘着質の素材で吸着し安定感はやはり抜群である。
日常用途でのサイズ的な問題は横方向はクリアしたが、
縦に関してはまだ僅かに足りず、
ギリギリを粘るとソールがパッドから外れ、
再び動かそうとすると外れている部分が引っ掛かり不快感が発生する
僅かに後数ミリ
恐らく後5ミリもあれば全く不満が出ないのだが
その分置き直さないとならない
これがWeb中心なら問題にもならないのだが
長い表計算や横書きの長文だったりする場合
ホイールで動かす範囲を遥かに超えていたりして
スクロールバーを使って動かしたくなる
そんな時はどうしても苛立ちを禁じ得ないのだ。
そう考えると今までのパッドは実に計算されたパッドだったと関心しきりである。
厚みに関してもこれまでのゴツゴツした感じは薄くなった。
しかしながらまだ合格点には及ばない。
くれぐれも断っておくが俺要求である。
手で触れる部分の不満はストレスになりやすいのである。
質感の悪いパンツを履いた時の不快感に似ている。
そのストレス感は感じている者にしか解らない部分だ。
ガタツキもだいぶ治まったがまだ隙間が生まれる場所があり
何とも言えない安っぽい振動が気になる
反面サーフェイスに関してはシュッとした感じで
初期抵抗こそ直前の物より明らかな増加が認められたが
移動中の抵抗感は僅かな増加で気にならず
突起が小さく微細になったおかげでコツコツといった通過感はなくなり
実に気持ち良くなった
やはり値段相応である
質感はゴムの様な質感の樹脂製ではある物の
微細な突起によるおかげで布製にも通じる物がある物の明らかな樹脂といった感じだろうか
そう悪くはない。
重さで布より軽い感じといったところだろうか
概ね悪くないのだが
やっぱり
どう寛容に受け止めようとしても気に入らない
いよいよ選択肢は狭まってしまった。
布製に戻るか
新境地を拓くかだ
戻るのは臭いや飽きや汚れなど総合的にやはり選択したくない
そこで新境地ゲーミングパッドとなったのだ
それ以上のサイズはそこにしか存在しない
しかし
非常に高価である
これまでの二枚は合わせても2000円程度だったが
この先サイズを希望の範囲で選択すると
一枚でその位してしまう
品質を問えば幾らでも上がある
正しくデバイス選びだ。
それを導入する事もあって先日部屋の配置換えをしたのだ
あれでかなり巨大なパッドが置ける様になったのだ。
選択肢は色々あったのだが俺の選んだ物は
280×380×4ミリという巨大なサイズ
もはや多くの人のマウスパッドのイメージサイズを遥かに上回っている
例に出した使用では十分過ぎるサイズである
ゲームにおいては強烈だ
FPSではマウスで向きを決めるのだが
楽勝で反転できる
置き直さないと背後を捉えるのは困難だったのだが
一振りでいける
余裕があるからそのまま続ける事が出来て隙が生まれない
これには感動した
サイズを示したのでその系統の人は物が特定出来ただろう
俺はそれを通販で購入
消費税送料代引き手数料込みで7000円である
秋葉原に買いに行くと交通費がこれより掛かる為通販の方が安上がりなのである
メモリも安くなっているのでそれも買えば行った方が安いのだが
今回はこれだけだったのでこの方がお得なのだ
使って驚いた
これまで使っていた物が如何にダメだったか
同じ事をした場合
このパッドではその他のパッドのサイズの範囲で解決出来てしまうのだ
つまりこういう事だ
今までのパッドは滑らかにスムースに動作していると感じられていたが
マウスのセンサーレベルでは感知しない事が実に頻繁に発生していた
その為大きな範囲を移動しないと移動が完結しなかったのだ
これは目から鱗である
更にこれはこの手のパッドの中では抵抗感があって重い方と言う部類に評価される物なのだが
これまで使った全てのパッドの中で一番軽い
それでいてそう評価される様にしっかりブレーキがかかる
感触は布製の様な滑り具合でいて
プラスチック製の様な軽やかさ
5層構造と言う事もあり
しっかり感があるのに堅さはまるで無くクッションが効いて手首が痛くならない
素晴らしいのである
一応記すと表面は特殊加工のプラスチックコーティングの布と言う事だ
ここまでで2層
クッション材に該当するボリューム層があり
形状安定用のプラスチック層
滑り止めのゴム層
以上で5層
一番下は粘着質ではないので安定感では
それまでの安価な製品には及ばないが
自身のサイズと重量で動き回ってしまうと言った事は一切ない
とはいえ動かない訳ではないので粘着質ならと思うのだが
プロユースを考慮すると動かないにこだわって粘着質にするより
動きにくい方が製品の特徴を考慮すると
製品寿命が伸びよりマッチするのだろう
ほぼ理想的なパッドである。
これで俺のパッドに対しての要求値は跳ね上がってしまった。
問題はサイズ
これ以下のサイズはぐっと小さくなってしまう
精密に動作するので十分だとは思うのだが
中間のサイズがあってもいいように思うのだ
いかんせんこれはデカい
プロユースにはこのサイズなのは理解出来るのだが
中間設定が欲しい物だ
大いに人を選ぶサイズとなってしまっている
結果的に自分の使っている入力デバイスの中で一番巨大で高価な物になってしまった
マウスパッド
一度注目してみると面白いデバイスだなあと認識を改めさせられた代物だった。


CrossFire [PC関連]

先日とうとう組みました。
CrossFire!
RADEON X1900 XT ベースのシステムです。
1950だと動くか不安だったのですがX1900です。
512MBのVRAMの物は異常な値段だったので、
256MBの物で妥協しました。
失敗だったかなとも思ったのだけど、
とりあえず目標は達成です。
メモリの量がどれほど影響してくるかは不明。
マスターカードは512なんだけどね。
256の小さい方に合わせられるので256で動作中。

とりあえず動いてます。
ベンチのスコアも凄い良くなりました。
ゲームもFSAAや異方性フィルタリング等のレベルが上げられたし、
解像度を高くする事も出来るようになりました。
しかし、
最近ゲームはCPU負荷も高かったりで、
一部いかんともしがたい重さの物や、
オンラインでのネットコードの重さなのか、
はたまたTSの鯖とゲームの鯖と両方建てているからなのか、
重い物が残っているのも事実です。
939で4000+使ってるからこの上ないんだよね。
4800+って手もあったけど、
今買おうにも買えないし、
中古の値段は異常だし、
12万とかあり得ない。。。
まあこれで様子見ですな。
いずれAM2にするか、
すっ飛ばしてAM2+やAM3にするかな(f^^)
とりあえず当面はこのセットだね。

満足しているんだけど
問題が、、、
何故か激しくノイズがでる。。。
まるで3倍録画のVHSか古くなった標準VHS、
いやいや
受信状態の悪いアナログ地上波かって感じ、
SS撮ってもそれには写らないから、
伝送経路っぽいんだけどなあ。。。
CrossFireゲーブルが原因なのかなんなのか、、、
最初は電源かとも思ったんだけど、
700Wの代物に交換して定格とかその辺のスペックはクリアしてるんだけどなあ。
ちなみに現在はDVI-Iからの変換でD-sub15でアナログ接続中。
これが原因なような気がしてならない。。。
どのみちディスプレイから異音がしているので、
近々交換予定なのでそうすればはっきりするさ。。。


ニューマシン旧マシン、ベンチマーク比較 [PC関連]

今までのマシン構と新しいマシンとを比較してみようと言う、
愚かな企画 笑
板をツリー状にしてみると見やすいかも 笑

今までの構成はメインマシンに移植する形となるので、
無くなる訳じゃないんだよね。
ゲームしないマシンでそのグラボって消費電力的にどうかなって気もするけど、
ストリーミングやDLした動画を見るには若干スペックアップって事で(f^^)

だって、、、
眠らせるのも勿体ないんだもん。。。

ニューマシンに関しての詳細はメインを見てもらうとして、
ベンチの結果を並べていきたいと思う。
まずは今まで使っていたマシンのベンチマーク結果から。

これは
AthlonXP 3000+
RADEON X800
当時の構成での結果。
懐かしい構成ですな。

まずは
3DMARK03

この構成の頃はグラボがファンレスだったので、
MMORPGで放置していても苦にならなかった。
ゲームマシンとしては静音化が比較的良好に進んでいた物だと思ってます。
正直お気に入りの構成だったんだけどな。

こちらは
3DMAK05

この辺の時代のベンチマークだと流石に泣けてくる感じ。
もっとも05の頃からまともに走ってるって雰囲気ではなかったんだよね。

思えばこのマシンからギガバイトの物が中に入り始めて、
ASUS
AMD
ATi
ってAAA(トリプルA)だなんてこだわりを言っていたのだけど、
雰囲気が違ってた。
肝心な部分ではその色だったんだけどね。
CPUクーラーとグラボがギガバイトで、
ファンコンにしっかりとロゴが入ってるのがマシンの中央にあって、、、
まあグラボはギガバイトでもATiなんだけど。。。

そんな中ASUSとギガバイトがくっついて、
妙にほっとしたり、
なんか無茶な事言ったりしてたな 笑

ATiとAMDもくっついたね。
なんか偏りがより激しくなったような気もしてならないな 笑

そんな中でのベンチマーク
3DMARK06

旧マシンはここまで

逆襲開始。
全くの新構成!!!
と言っても、
終わりゆくプラットフォームなんだけどね。

3DMARK03

それでも最新の物と比べても大して変わらないのよ。
もっともベンチのスコアを狙ってる人とかと比べたら話にならないのだけど、
描画速度の1に拘るのでなければ概ね十分。
快適かどうかでは大して違わないからね。

3DMARK05

あんまりそんな事言ってると、
そのジャンルで一生懸命やってる人をないがしろにしてると思われちゃうけど、
俺も前は色々やったのよ。
こういう事のスコアを狙うのって、
俺個人に限定した話では激しく面白いガジェットだった。
最近はなんか面倒になっただけ、、、(f^^)
煙吹いたり、
色変わっちゃったり、
色々有って楽しかったなあ。。。
なので頑張ってる人に対してのリスペクトは未だに持ってるつもり。
今の志向は
有る物を組み上げてやりたい物が気持ちよく動いてるなって実感して、
どの位の余裕があるなって感触を掴めればいいだけ。
深くは突っ込まない。
キリがなくって、、、

そしてオメガ。
それでも少しのスコアアップで喜んでしまうのは、
当時の感覚がまだあるから何だろうなあ。。。

音に関してはすっげえ五月蠅くなるだろうと思ってたんだけど、
これが意外に静か。
正直肩すかしでした。
静音、静音、言ってみても、
究極の静音はやっぱりお金がかかるので、
程々静かって何やっても中途半端な感じではあるのだが、
この半端にしておくのがいいのよ!!
ゲームマシンなんだから、
ゲームする時起動して、
多少音してたってゲーム中はゲームの音があるから気になんないんだもん。

でも、
最大出力でファンが回ってるとたまらなく五月蠅いんだよね、X1900って。
今のところ27%~38%までの範囲でしかファン回してないからいいんだけど、
夏場エアコンをつけないうちの環境で果たしてどうなってしまうのか、
そこが気がかりかな。。。

3DMARK03

ともあれ、
予想外の音量。
今後クロスファイアにしたらどうなるのか心配ではあるんだけどね。

今後のことは今後考えることにするしかないし、
出来ることも限られてるからね。
水冷に魅力を感じていたりもするけど、
コストやメンテが面倒そうでねえ。。。
興味持ってるのがギガバイトのだったり 笑
まあ、
なるようになるさ。
当分はこのシステムで強化してその仕様の維持かな。。。

3DMARK06

こんなに長くツリー続いたこと無かったか解らなかったけど、
スレッド表示だと途中が省略されるのね。
下のツリーの全体表示から見ないとなんだかなあになってしまうね。 笑

ブログ移行時追記
掲示板時代これは10スレッドに渡るツリーでした


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