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サイバー攻撃?! [雑記]

 警察庁のインターネット侵入検知装置が今年7月から9月末までに確認した「サイバー攻撃」は計約5万1000件だったことが7日、分かった。全国の警察に設置された57カ所の装置で調べた。計算上は国内の各コンピューターが、データを破壊するなどの「攻撃」を1日平均約10件受けていることになる。同庁はネット利用者に防御策の推進を呼びかけている。

今日のニュース配信より転載

まあ、
各コンピュータが一日平均10回と言う事は狙われやすい理由がある事を考えると、
一般的な家庭での使用ではなかなか攻撃されているとは思いにくい結果で驚きではあるのだけど、
ファイヤーウォールをはじめセキュリティは色々あるのだが、
一番確実なのはPC内部に大切なモノは残さないと言うのが家庭で使う時の最大のセキュリティだろう。
まあ、
オートコンプリートを使わないから始まり、
キャッシュやCookieは毎回消去。
その他のデータ類も全てMO等のリムーバブルディスク以外には書き込まないってところだろうか。
それでもスパイウェアを埋め込まれたら、
入力したキーボード操作全てが送信されたりするので効果は薄いと言えるだろう。
しかし、
アホなサイト巡りをしているならともかく、
決まった所を循環しているなら、
ブラウザを通しては考えにくい。
やはりメーラが危険だ。
添付ファイルは確認が取れるまで開かない。
HTML形式は使用しない。
これを基本にアンチウイルス系のアプリは常駐させる。
当然ファイヤーウォールを張る。
可能なら1台であってもルータを通す。
ここまでやればまず平気だろう。
しかし、
それでも危険はある。
ソフトのセキュリティホールを狙ったものや定義ファイルの配布されアップデート完了までのタイムラグに始まり、
決定的なルートとしてメディアを介しての感染だ。
友人がくれたフリーアプリに始まり、
自分が退席中に誰が触るともしれない状況もある。
会社等でさえパスワードが何のパスかまで書いてリストにした紙をディスプレイに貼っていたり平気でするので、
そんなアホな事は辞め自分だけが明らかに解かるパスを作り変更して使うべきだろう。
しかし、
一番セキュリティの低い部分はユーザサイドにあり、
更にそれを管理しきれて居ない状況にあって、
一体何がサイバー攻撃なんだと思ってしまうのは俺だけだろうか。。。
現状解放されているから見ただけと言うレベルでハックされているようにも思えて成らない。

加えて言うとネットのみならず、
カード等の情報は簡単に盗めるモノである事を忘れない様にして注意するべきである事を追記しておきたい。


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