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いよいよ帰り [旅]

結局
新千歳空港でスープカレーを食べた

昨晩はディナーショーの後にジンギスカンを喰うと言う暴挙にでてしまったので
今日は軽くするつもりだったのだが
結局
喰ってしまった

ラーメンは食べずじまい
まあ
ラーメンはね (^_^;)
店も調べてなかったし

それより
ジンギスカン
あれは美味すぎ
食事して間もなく
特に空腹でもなかったので
少しつまんで終わりと思っていたが
ひとつも腹にこない
軽いとは言わないが
幾らでも食べられる感じで
最終的に三人で7人前をたいらげていた
本物のラム肉はやっぱり美味いって事だね
柔らかく
肉自体の旨味を堪能出来た
ほんとに美味かった

さて
後30分程度で搭乗口を通って
搭乗手続きを済ませなくては
それで北海道は終わりだ
お土産等は一切ないので期待しないように 笑

中身が濃過ぎて
良い旅になったが
非常に疲れた
寂しくもあるが
早く車に戻ってサンダルに履き替えたいなあ 笑
帰ったら
少しのんびりするかな


時計台 [旅]

時計台も見て来た
まあ
中は見てないんだけど
この建物
イケメンだねえ
どうにもこうにもかっちょいい
町全体がこうなれれば
日本も捨てたもんじゃないのに
味気無い建物多過ぎ

まあ
コストを考えたら仕方ないのかな 笑

予定では
明日帰りの便に乗る前に
札幌駅の向こう側を見て来ようかなと

いやまじで癖に成りそうだわ


あの公園 [旅]

あの番組のあの公園です
こんな感じかな 笑
携帯での撮影だから
画角があれだけど
多分こんな感じだよね
前枠後枠 笑

こっちに来て一番最初に向かったからね 笑
最初はHTBだったけど
まあ
ここはセットみたいなもんだから 笑

それにしても
北海道は気持ちいいねえ
風は爽やかだし
空気綺麗なとこ多いし
人は感じがいいし
素晴らしい
想像以上で感動

旅費は意外に安かった
往復の飛行機とホテルで
28000円
ちょっと癖に成りそうだ


北海道最高 [旅]

とりあえず
チェックイン

HTB行ったり
あの公園に行ったり
飯を喰いに二条市場行ったりしてたら
疲れちった (f^_^)

まあ
休みなく歩き続ければそんなもんかな 笑

とりあえず
ホテルにチェックインして休息をとって
夜のディナーショーに備えようかなと

このホテル
すすきのにあるんだけどね
いやあ
俺ってそんなに好きそうに見えるのか?
鬱陶しいので
帰りは中島公園から地下鉄乗ろうかな (^_^;)

何故ここにしたかと言えば
会場のレストランに近いからだけなんだけどね

しかし疲れた
交差点で両足つって動けなくなった時は焦ったよ
ホテルの看板見えてるのに
動けないの 笑


新千歳空港 [旅]

予定より九分遅れで北海道着
まずはHTBへ向かう予定 笑


北海道へ [旅]

さて
いよいよ北海道行きの当日となりました
これから出発します


明日は北海道 [旅]

いよいよ明日は聖地・北海道に上陸です
う~ん
その為の準備をしているのに
何故か未だに実感が湧かない
飛行機乗るまではやっぱり感覚でないかな

夜はディナーショーがあるからともかく
昼飯何食うかな
スープカレーかラーメンか
まあそんなところかな 笑

明日は早いから早く寝ないとな


能登の旅~5 [旅]

そして遂に見たかった「義経の舟隠し」に到着。
義経が好きだったりするので、
この能登半島はそういう視点から色々興味は有ったんだけど、
基本「岩」なのでなんともって部分があったんだけど、
いやいや
実際来てみると凄いね。
圧巻(画像は投稿板で)
目が眩む高さ。
自然の驚異ですな。
ここに来るまでで既に感心していたこと、
それは日本海の透明度。
太平洋とは比べ物にならない美しさですな。
この高さにあっても海底の様子が窺えるほどの透明度です。
水温なんかもあるのだろうけど、
やはり日本の太平洋は様々な排水や、
埋め立て作業などによる海底の高低差などから来る酸欠等、
人為的な汚染が遙かに進んでいるのだろうなと改めて実感。
もっと海を大切にしないといけません。
これだけ綺麗に見える日本海でさえ、
現代に入って汚染が進んでいるのだから、
義経の頃の日本海は想像を絶する美しさだったに違いない。
この海を見て彼はいったい何を思ったのか、
そんな事に思いを馳せながら、
となりの絶壁に、
そこは「ヤセの断崖」
ここ、
どうも飛び込んで自殺する人が多い場所のようです。
観光案内板と隣接して自殺を踏みとどませるための看板が、、、
つうか、
そんな看板がたくさんあります。
それもでかい。
かなり深刻な状況なんでしょうね。
一応現場は柵で囲まれて断崖の縁までは行かないようになっているのだが、
何しろ柵の高さが低いため、
大の大人が社会的なモラルもわきまえず、
平然と超えていく有様。
それは「義経の舟隠し」にも共通する事なのだけど、
柵の外側に自生している植物を蹴散らした獣道状の道が出来てしまっている。
情けない話ですな。
そんな状況も後押しして自殺者も縁に立ちやすいのでしょう。
自殺志願の人に当の看板がどれほど効果があるのかは些か疑問なのですが、
その場の環境等の在り方も考えないといかんよね。

この時点で11時30分を回っていました。
宿に着く時間、
俺自身の残りの体力、
総合するとかなりやばい感じ。
しかし、
この後待ち受けているのは、、、


能登の旅~4 [旅]

第1の目的地に向かった俺たちだが、
巌門を出てすぐに、
「吹き上げの滝」
という文字を地図上に発見。
知っている人は「えっ?!」っと思う事だろうが、
調子に乗っている俺たちを止める物はない。
場所を探しながらうろちょろ。
看板を見つけて停車し、
それを探し回ることに。
下る階段を見つけ下るものの、
階段はジャングル。。。(投稿板参照)
やっとの思い出下りきったのだが、
ゴミだらけの海岸で足場は歩きにくい石ころ。
多分シーズンオフだからこんななのだろうが、
その様子に滝そのものを見つけるのを断念。
今ちょろっと検索してみたところ、
ここのサイトが一番わかりやすく見応えもあったのでリンクをはっときます。

日本の滝「石川県編」
http://www.geocities.jp/tharuta00876/taki-jpn/ishikawa/ishikawa.html

この滝、
やはり冬に見なければ、
その良さを堪能し切れないっぽい。

そして気を取り直して俺たちは第一の目的地へと向かうのであった。

つうか
次は目的地に着きます(f^^)


能登の旅~3 [旅]

北陸道を降りた我々は能登有料に乗り換え、
一路能登金剛へと向かい始めた。
この道、
どうも高速っぽい。
制限時速を見た限りの話ね。
60キロの道路ではない。
その展開に我々は少し調子ずく。
急に視界が開け、
間近に広がった日本海。
いやが上にもテンションがあがる。
最初の道の駅に停車し、
念のためルート確認。
行程と実際の速度。
思わず笑みが漏れるほどそれは順調に思えた。
ただ一つ二つ目の目的地以外については、、、
確認を終えるとすぐに出発。
ガラガラで快適な道のりに我々のテンションは上がりまくりでとどまることを知らないといった様子。
実際何もかもが快調だった。
能登金剛付近に来るとさっとだけ見るつもりだったのだが、
その快調なペースに予定を変更。
洞窟の二文字に誘われ寄り道開始。
アップロード板にある場所である。
そこで穴を見るつもりだったのだが、
「幸せのかんもん橋」とある。
こんな面白い名前の橋を渡らずに行ってしまったら、
我々の経歴に疵が付くと思い、
洞窟に行った後行くことに決め、
洞窟の方に足を進める。
誰だって穴があったら入りたくなるのだ。(ちょっと違う 笑)
そして数歩進むと遊覧船の方から声が聞こえる。
ここで遊覧船につもりは毛頭無かったのだが、
どうも我々に直接メガホンを使って呼びかけているのだ。
呼ばれてしまったら乗るしかない。
勇んで斜面を降りていく。
どうも他の団体さんと一緒に行くと言うことらしい。
我々だけ船内で800円の遊覧料を払うものの、
まんまと乗り合わせ能登金剛を海から観光。
しかしこの遊覧船。
非常に近い範囲をちょこっと案内してくれるだけだった。
所要時間は20分。
楽しむには楽しめたがいささか物足りない。
もう少し広い範囲で能登金剛をじっくりと紹介してくれるような物には出来ないのだろうかという感想が残る。
海中の様子を知らないが故の感想なのかもしれないが、、、
岸に戻ってきたときに少し後悔の念。
もう少し上でぐだぐだしていれば、
団体さんとは別の船でゆったりと楽しめたかもしれない。
そうすれば船に乗っていた案内の人とゆっくり話せ、
もっと楽しい物になっていたかもしれなかったのだ。
残念。
そんな事を話しながら下船。
穴に行く。
急勾配は腰の悪い俺にはきつかったが、
自然の作り出した豪快な地形は我々の心を圧倒するには十分だった。
短い穴であったが、
十分に穴を堪能。
斜面を登り幸せかんもん橋に足を向けた。
しかし、
途中の売店で我々の心を鷲掴みにした強敵が居た。
ソフトクリームだ。
駐車場にわかめソフトなる物があって、
それを試したいとも思っていたのだが、
能登で一番旨いプレミアムソフトと書かれていては、
これを食わず他に行く事なんて不可能である。
ソフトクリームハンターとしてはわかめソフトも捨てがたかったのだが、
自ら能登で一番を語るソフトを食べる。
確かに旨い。
しかし、これはほんの一幕。
幸せかんもん橋に向かう。
何故か橋のすぐそばで脱ぎ捨てたようなストッキングが転がっていたのだが、
これについての言及は控えるにしても、
こういった美しい場所を汚す行為は考え直してもらいたいと思う次第である。
件の橋はまあ見事な場所にかけられた橋で、
日本海を展望出来るちょっとした橋だった。
しかし、テンションが高くなると言うような物ではなかった。
むしろ、ストッキングの方があがったくらいだ。
いやいや、男四人の旅だ。
ろくな事が話題にならない。。。
松本清張の残した句を刻んだ石などを見て駐車場に戻ると女の子たちの声。。。
ここで再び後悔。
もっと遅らせていればこの子たちと同じ船に乗れたかも、、、
そんな事を話しながら再度出発。
第一の目的地に向かって、、、


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