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落下といえばニュートン [雑記]

先日落下の話をしたが
ようやく痛みが引いてきた

それはともかく
落下といえばニュートンだが
そのニュートンが予言者の仲間入りをしたらしい
正確にはニュートンが旧約聖書を彼なりに解読し
そこにある予言を記していたというのだ

もうねえ
大槻教授がショッカーの存在に対する社会意識って講義をしたってのを聞いてるような気分ですよ
ニュートンからすれば信心している物の理解を深めようってことで始めたんだろうし
彼なりの解釈を書いておいたって事なんだろうと思うけど
この世の法則って奴をカチッと記した人が
半ば空想めいた物の解釈を空想でまとめあげたとも言えるわけで
何というか
どの位信じられるのかって話しなわけです

勿論
全否定するつもりは毛頭無いんだけどね
ある種
「夢」の業界に
「物差し」が入ってきたような気分で
些かショックな話なわけです

ただ
それがどうショックなのかと聞かれると
どうショックなの? 俺
って事態になってしまうのだが
何らかのショックなのだよ


肝心のその内容なのだが
2060年に世界の終末がやってくるという事らしい

詳細に言うと
ダニエルの書の暗号めいた表現から「2060年」を割り出して
早ければその年に世界の終末がやってくる
それよりも遅くなる事はあっても
早くはならないだろう
って事などが書いてあったらしい
ちなみにこの文章は原文ではないのであしからず
報道機関ではないのでそのまま乗せるのは良くないはずなんだよね
まあ
改竄はもっと悪いのだけど
間違えようのない内容なので表現は変えてます

それで現実に目を戻してみると
なるほど
53年後ですか
俺は生きてなさそうだけど
なかなかリアリティの在る話なわけで
予言だろうって一蹴できない頃合いだったりもするわけだね
例えそれが偶然だったとしても
それが偶然かどうかは別の問題で
その時期にやばいんじゃないのって思った人がいるって事が重要なんじゃないのかな
かなりスピリチュアルな方法での話ではあるけど

実際問題
猛烈なスピードで破滅に向かって突っ走ってるのは事実だし
それは定速で進んでいるのではなく
かなり加速度で加速しているわけだ
100年後にはなんて予測を地球シミュレータで計算したりしているけど
社会情勢の変化だとかで
予測データなんて物はころっと変わったりする
勿論
ある程度見越してデータ作成をして居るんだろうけど
どんな物にだって見落としはある
それがそんな大規模な物で長期に渡る物なら
それは大きくなる
明日の天気を言うようにはいかないわけですよ

或る意味2060年って数字
リアリティがあるのだから
そういう期限が一つの形で見えたって事で良いんじゃないかな
それを避けるために何かをする
それは環境でなのか
国際間問題でなのかは別問題
期限無く良くしようって言ったって
何も出来なかったりするのだから
はっきりと目で見える数字の範囲で何かしようって事でいいんじやないの
元々予言なんだから
何か俺たちの理解できるデータを提示して計算で出した結果じゃないんだからさ
今の社会を守ろうとする運動に反対なんて言ってる場合じゃないのは同じなんだしね


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