夢

夢を見た

温泉につかる夢
かなり広い露天の岩風呂で奥側の岩影でゆっくり静かに風景を楽しみながらつかってるの
近くの木立ちから猿や鹿も入りに来ててのどかで平和な感じ
すると
脱衣所の方から若い女性の声が

「すご〜い、誰も居ないよ〜！」
「きれ〜」

いやいや
居なくはないし
話加減が目茶苦茶バカっぽい
なんだか色々聞いて居るが所詮は夢
印象になんか残る訳もない
あえていえば
「わたしバッカで〜す」
「わたしもバッカで〜す」
みたいな会話だと思う
その声で猿も鹿も逃げ出してしまい
俺はかなりむかついていた
別に猿も鹿もそう仲良くなりたいとは思っていないが夢の中ではそうだったらしい
よっぽどこの女の子のが仲良くなりたいはずだが
静けさと動物との憩いの時間を潰されて気分が台無しになったので出る事に
当然彼女達の前を通る訳で
しかし
特に隠す事もなく仁王立ちスタイルでそちらに行くと悲鳴
何か文句を言われたが看板を指差し
「混浴だから」
まああれだ
説明になっていない 笑
なのに彼女達は納得
俺はまたね〜と手を振られながら風呂を後にしたのだった

う〜ん
冷静に考えると
きっと脱衣所に俺の服無いっぽいよな
マッパでそこまで来たんだろうか、、、

まあ
夢だしな
しかし
混浴で見知らぬ若い女の子とゆっくりする千載一遇のチャンスに
そのまま立ち去るとは
勿体ないぞ俺！

つうかさ
疲れが溜まってるのかね
温泉の夢なんて