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リンクプレーヤ [家電]

こんな物を導入した。

AVeL LinkPlayer (型番:AVLP1/DVD)
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/video/2003/avlp1dvd/index.htm

個人的にはDVDはおまけ程度にしか考えていない。
まあRやRWが安定して再生できるプレーヤが欲しかったのはあるのだけど、
それ以上にネットワーク上のメディアファイルが再生できるというのが大変素晴らしく便利なのだ。
正直R対策にY電気のポイントで低価格DVDプレーヤを考えていたのだけど、
総合的な利便性でこっちにしたのだ。
PCからのテレビ出力ではどうしてもガンマをいじらないと納得できない部分があったので、
こいつのおかげで面倒がずっと少なくなるのだ。
まあ結局ストリーミングの動画を見る時にはテレビ出力を使うんだけどね。

さて使用感。
日本語ファイル名にも対応しているので非常に明快でファイルの選択は楽だ。
フォルダーの階層も結構重ねても認識できる。
現在4段まで検証済み。
更に深い部分はこれから検証するのだが、
現実的にはこれだけ認識すれば大凡不自由することはない。
フォルダー内のファイル数も現状では問題なく見えている。
混在させると在処が解らなくなったりすることを考えると、
程々整理してある状況を維持すればトラブルは発生しないと思われる。
画質などはエンコード状態にも依るのでなんとも微妙だが、
きちんと作成されているデータであれば再現性は高い。
ダウンロードしたMPEG1(320×240)を再生してみたが、
想像以上に再現性は高いと言えるだろう。
自分が作成しているMPEG1(640×480)で転送レートが8MBクラスの動画ではDVDを凌ぐのではないかと思える程に高画質で鑑賞することが出来る。
素晴らしいの一言である。
サイトや説明書に依ればその程度が限界の転送レートだが、
キャプチャーボードの最高画質10MBのMPEG2を再生してみたが問題なく動作した。
この辺の限界付近のファイルではファイルによって再生できたり出来なかったりするようだ。
ネットワークの状態でも変化が起こることは十分予測される。

まあどこまで行っても家庭で圧縮して作成したファイルの再生が主になるので、
高品質の再生とは縁遠い物になるのだが、
大容量のHDDをつんだメディアサーバー的PCと併用するとそのジュークボックス的使用感は非常に便利だと感じた。

メインのPCをテレパソにして喜んでいたが、
こいつのキャプ板を外し以前使っていた物に変更するかと現在考え中。
高画質の巨大なAVIを使って高画質のMPEGを作成する意義が向上したからだ。
現在のチューナー付キャプ板はメディアサーバとして利用しているサブに組み込めばそのままテレビで内容を見ることが出来るHDDレコーダーになるのでそれもいいかなと思うのだ。
久しぶりに動画が楽しくなってきた。

動画にこだわって書き込んだが、
サウンドファイルも色々と再生できる。
MP3やWMA、ogg等も再生できるので用途は非常に広い。
ムービーもDivXも再生できるのでほぼ困らない。

これでストリーミングの受信もできれば言うことないのだが、
それは望み過ぎと言うべきか


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