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吉野家の牛丼 [雑記]

一週間以上前の話が続いていますが、
リアルタイムな流れの話
先月半ばにも牛丼復活祭が有りましたが、
その時は店の前の行列に引いて食べなかったのですが、
今月から毎月1~5日に牛丼が吉野家に定期的に戻ってくる
牛丼祭で牛丼を食べました。
まあ、
祭と言ってもただ売るだけですが、
気分は祭。
11時から品切れまでって事で、
11時にあわせて店に行くと早くも列が出来てましたね。
しかし、
早い時間なので問題なく購入。
今回は家族の分もと言うことで持ち帰りの弁当。
列は弁当に集中していたのだけどね。

普段は閑散としている吉野家ですが、
牛丼のある時だけは駐車場に誘導員が数名いました。
この誘導員がまた使えないのだが、
その辺は触れないでおこう。。。

店内で食事の人は少ないのですが、
コアな人が食べているといった印象。
牛丼を店で食べて、
尚かつ、
持ち帰りように並んで購入。
昼夜共に牛丼と言うことらしい。
明日までが期間なのだが、
その人と話してみたら、
期間中は牛丼しか食べていないそうな、
最終日の明日もそうだとか、、、
コアですな。

そんな感じで無事購入して来て食べましたよ。
久々の牛丼。
まあ、
築地とか行けば普通に吉野家の牛丼は食べられたのだが、
さすがにそこまでして食べようとは思っていなかったので、
こういう形になったのですが、
2年半ぶりの牛丼は美味かった。
2年半ぶりとはいうものの、
今回の牛丼は休止以前と煮込みのたれが違うと言うことで、
事実上は初めての味になるんだけどね。
まあ、
大きくは変わってない感じ、
それでも明らかに違う味。
わかりやすく言うと、
塩気を前よりも強く感じるとか、
醤油味が濃くなった感じとか、
そんな感じにいうと伝わるのかな。
もちろん味覚なんて食べる時の体調で変化する物だから、
人によったら違った感想になるのはあしからず。

一時期の牛丼の安さは俺的に異常だったと思うのだが、
昔の並盛り400円でいいから、
特別メニューではなく普通に販売を再開して欲しい物です。
アメリカ牛肉にこだわってるからこういう展開なんだろうけどね。
このアメリカ牛肉問題。
安全性は高いほどのいい。
これは間違いないのだが、
現実としてアメリカ国内で問題が発生していないというのも注目すべきポイントではないかと、
前々から思っている。
もちろん前述したように安全性の高い方がいい。
だから、
日本側の要求を満たす形で全頭検査の実施というのはして欲しいことなのだが、
仮にそれを実行したとして、
輸入後の流通経路で問題を起こしたりなんて事が有りそうなんだよね。
今はまだ神経過敏だから起こってないけど、
コスト削減だの利益追求だので無茶苦茶する輩は幾らでもいる。
そういうものの考え方が存在することが一番の問題点だと思う。
アメリカ牛肉問題そのものではないのだけど、
その向こう側にまで思慮を向けるべきなんじゃないのかな。
資本主義なんだから儲けるのが正義だと多くの人は言う。
しかし、
それは資本主義そのものではない。
そこまでは資本主義の前半。
後半を無視していては資本主義にはなり得ない。
共産社会から自由経済社会に変わった時、
資本主義とはそういう物だという幻想を持ちやすいのだが、
今の日本は一体どうだろうか、、、


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