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液晶ディスプレイがやってきた [PC関連]

事務所は既に液晶を使っていましたが
遂に自分のマシンも液晶になりました。
IOの22型液晶のLCD-AD221XBです

LCD-AD221XB
http://www.iodata.jp/prod/display/lcd/2007/lcd-ad221x/index.htm

22は流石にでかい
でかいと言っても邪魔な程ではなく
今まで使っていた台に設置するとピシャリのサイズで非常に気持ちいい。
作業領域も上下左右とも広がったおかげで
一太郎等で文書を作成する時とか非常にやりやすくなりました。
現在の解像度は1680x1050。
今までが1280x1024。
数字的には横はともかく縦は僅かしか広がっていませんが
この差が意外に大きかった。
ドットピッチが大きいという事もありますが
体感として2サイズくらい上がったような感じ
実際今までは一太郎で文書作成時に一般的な400字詰めで編集する場合
113%程度まで拡大し
上下の余白を無くした状態で編集していたのですが
今は特にそんな事をしなくても見やすい状態。
まあ、
今までも見難くて拡大していたのではないですが
気持ちのフィットする大きさって感じでしょうか
大きな違和感を感じなくなりました。
横方向は言うまでもなく
一枚分楽に見渡せる状態でなおかつ
右側に設置された窓もスペースが広がって使いやすくなり
参考文書の参照や資料が使いやすくなった気がします
どうせ出ている一行をクリックするだけなので
気がするというだけですが
この気がするというのが大切かなと 笑

ゲームマシンの方にいたっては
予想道理DVIによるデジタル接続に変更したら
凄まじい程に発生していたちらつきが無くなりました。
やはりデジタル信号の影響をまともに受けていたようです。

事務所で使用していた液晶は低価格品で
文字が何とも言えない程度に滲んでいて液晶は、、、
と思っていたのですが
今回の物はすっきりシャープに表示され非常に見やすい。
個人的には明るすぎるかなと感じるのですが
輝度をある程度絞る事で問題はありません。

アスペクト維持機能も便利ですね
グラボのドライバで設定すれば維持できなくはないのですが
正直面倒なのでディスプレイが対応していればらくちんなので重宝しています
特にゲーム分野でですね
大概のタイトルはワイドアスペクト対応なのですが
自分の持っているタイトルの内
極一部の日本製のタイトルは
ワイドに対応していないのでこの機能を使う事になります。
大抵はコンフィグファイルを見つけ出して
直接内容を書き換えて希望の解像度に設定してやれるのですが
設定できない物だけこの機能使っています。
ここ数年のタイトルでは2本だけですね。
HOD3とカオスレギオン
見つけられなかった。。。
その他かなり前のタイトルも同様です
HOD1とか2とか 笑

問題点
ゲームではこの解像度を生かせない
生かせ無いどころか
タイトルによってはワイドで実行すると
丁度いい設定が無くなってしまう 笑
X1900XT VRAM256MBのクロスファイアの限界ですかね
正直FSAAは最小でいいからかけたいんだけど
それすら最近のタイトルではままならなかったり
かなり低い状態まで解像度を下げないとどうにも重くなってしまうんだよね
まあ贅沢な悩みなんだけど

そんな感じで総合すると快適な環境になりました。
一番の恩恵はあれですね。
ディスプレイの発していた奇怪な音波!
これが無くなった事で俺の寿命が延びたってのが一番の恩恵かな。
デイスプレイが発する焦げ臭さも無くなったしね。
てか
そんなのいつまでも使ってたのかって突っ込みは無しの方向で 笑


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