豚角煮丼

道の駅で昼食
何も無い所で本当にそこしか食べ物屋らしい食べ物屋は無かった
何しろ道の駅の周辺案内地図に
数軒の食べ物屋の記載がある程度で探しても見つかるレベルでは無く
サツマイモ畑が広がるのみと言っても過言では無い場所
そんな道の駅栗源
そこで食べた角煮丼は美味かったな

豚は地の物らしい
実は昔と違って余り角煮は好きじゃない
もちろん嫌いじゃないから注文するんだが
多くは昔美味いと思い
大好きだった時代があるからで
また同じ様に感じられるんじゃないかと思い
頼んで後悔するってパターンに陥っている
最大の問題は脂身だ
あれがどうも受け付けなくなっている
食べると気持ち悪くなるんだよね
くどく感じるって言うかね (^_^;)
ところが今回のはちょっと違った
脂だから当然絶対的には脂っこくくどいには違いないんだけど
口残りが少なく
比較的サラッとした物に感じられ
獣臭さも無く大変楽しめた
肉で一番大切なのは赤身だが
その赤身も肉の歯応えは在りながら
ほっこりと柔らかく
割合いい感じだった
勿論絶対的に美味い物とは較べられないが
道の駅で600円ならいい感じじゃないかな

酷いのはそばだと思う
ざるを頼もうとしたら売り切れ
しかし
冷やしたぬきやかけ等はある
全く謎だ
海苔が切れたって事なんだろうか
いずれにせよ
そんな怪しいそばは食いたくないので
代案はとらない事にした
まあ
田舎の道の駅だしね